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←こちら嫁が娘・R(4才)のリトミック教室に連れて行った時の出来事。
Rがヨシコ先生の授業を受けている間、息子・タク(2才)は嫁や他のママさん達と教室の隅で見ているわけだが、
「モナちゃん(Rの同級生)のママ〜」
嫁ではなくお気に入りのモナちゃんママに甘えていたりする。この時も抱きついて甘えており、モナちゃんママもまんざらでもないという顔を見せていた。相変わらずの愛され上手といったところだが、いきなりモナちゃんママの胸を揉み、
「これ、おっぱい?」
という馬鹿息子丸出しのひとことが厳粛な教室に響いたもんだから
「ぶはあっ!」
ヨシコ先生を含む大人全員が大爆笑してしまい授業が中断してしまった。
「お、思わず笑っちゃったわ…」
「すみませんすみません」
嫁が脂汗流しながら謝ったそうだが、学級崩壊の起爆剤になってしまったタクは近い内出禁になるかもしれない。
家に帰ってからも何故かおっぱい話が後を引き、お風呂に入った時にも
「たっくんのおっぱい、こんなに大きくなっちゃったー」
と自慢していたという。
「別に大きくなってないから意味不明なんだけどさ。でもそれからさあ」
ここまでの話を僕にしていた嫁がニタアと笑った。
「ワタシが『Rちゃんのおっぱいも栃木のおばあちゃん(僕の母)みたいに大きくなるよって言ったらね…」
「さすがにママみたいに…とは言わなかったんだな。偉いぞ」
嫁はちょっと発育がよい小学生女子にも勝てぬ。
「うるさい。そしたらRはなんて言ったと思う?」
「さあ」
「それがね、『ぼよんぼよんなおっぱいにはなりたくない』って言ったのよ。あはははは!」
何自分で話して自分で笑ってんだよ。まるで
「そしたらボブが言ったのさ。『おいおいそりゃウチのかみさんだよ』ってね!HAHAHA!」
みたいなアメリカドラマの吹き替えである。おそらく嫁は僕の母がデブだということは百も承知だが、嫁という立場上口が裂けても言えぬ。しかしRが代わって「ぼよんぼよん」と言ったために「我が意を得たり」と膝を叩かんばかりに大笑いしているのであろう。
なんだか嫁からたくさん「おっぱい」の言葉を聞かされたために…
お腹おっぱいである(ありがちなオチ)
疲労おっぱいである(ちょっと苦しいオチ)
駆け付けおっぱいである(ただの痴漢)
タクよ、人生はおっぱいよりもえてして酸っぱいものだよ…。
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