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今夜は残念ながら息子・タク(2才)は寝てしまっていたが、娘・R(4才)は起きていた。
「パパと一緒に寝たいの」
じーん。一緒に寝たいなんて今時嫁ですら言ってくれない。
「じゃ、着替えるからな、ちょっと待っててな」
うきうきして着替えようとするのだが、「一緒に寝たいの」「一緒に寝たいの」…とRが言ってくれた言葉を反芻し、幸せに浸ってボーっとしていしまった。
「パパぁ〜、早くぅ〜」
じじーん。これも嫁ですら言ってくれないことを言ってくれるので、
「ふぅーじこちゃーん」
ルパンダイブで布団に飛び込むと
「Rちゃんねえ、ずっとパパの隣りで寝たいな」
じじじーん。Rは僕にひしと寄り添いながら感激ワードトドメの3発目。もう僕ダメ。壊れちゃう。
「パパもなあ、Rちゃんとずっと一緒に寝たいなあ」
幸せを噛み締めながらしみじみと頭を撫でる。
「あ、ちょっと待ってね。えっとねー」
「…?」
Rが僕の腕を引っ張ったりしてゴソゴソ動き出したので何をするのだろうと思っていると
「こうやって寝るのがいいの」
僕の肩に頭を乗せて「おやすみなさい」と瞼を閉じた。Rちゃんもうやめて。僕の感激リミットをとっくにぶっちぎってる。君の頬を僕の涙で濡らしてしまうのさ。
「Rちゃん…」
「なぁに」
「パパ、なんだか眠れそうにないよ」
「いっしょにおめめつぶるの!」
「ああそうだね」
いつまでこんなことを言ってくれるのか分からぬ。いずれこの父を道端の犬のうんこを見るような目でガン垂れる日も来よう。しかし今はこの瞬間の幸せだけを抱きながら眠りたい。
今まで抱いた中で最高の女なのである。
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