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■体だけは大事にして下さいよ、もう大変なんすから。
2008年04月03日(木)
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気が病むと書いて病気。
気が狂うと書いて狂気。
起きて勃つと書いて勃起。

健康診断の結果、二次検査が必要となってしまい、気が狂いそうな僕である。

最近やたらボッキング機能が中学生並みに敏感なのは、僕の生命の危機がなせる業なのだろうか。風邪を引いたりするとそっちだけやたらとお盛んになる、いわゆる「バテマラ」と同じ理屈である。体がヤバイから早くDNAを残そうという趣旨。

しかし僕はもう娘・R(4才)と息子・タク(2才)がいるのでもういいのになあ…と呪われた生殖器を自ら鎮める今日この頃である。

何がダメで二次検査に引っかかってしまったかというと、血液である。色々な数値があるが、目立っているのは白血球の数値が基準値を大きく上回っている。コレなのだろうか。

白血球が多いといえば白血病である。白血病といえば美少女がかかる定番の病なのに、僕がなるのは理不尽だ。せめて僕を美少女にして欲しい。

「はあ…明日、二次検査に行って来るよ」

と嫁に言うと

「あそ」

僕の重い気持ちとは裏腹に軽い生返事。

「わたし、白血病かもしれないのよ」

薄幸の美少女を装って憐れみをかけてもらおうとしたら

「白血病って今は治るじゃん」

「ほんとかよ」

ツバでもつけときゃ治るみたいな軽い言い草なのでどうも信用ならない。

「はあ…白血病…ハッケツ…ケツ…」

嫁のケツを撫で回したらしぱーんと手を叩かれた。

「ケツ…」

しぱーん。

「ケツ…」

しぱーん。

昨日も同じ事やっていたような、と思い出しデジャブにてひでぶ。嫁が全く相手にしてくれないのでいっそのこと池袋のみだらな店にでも行って女体と今生の別れをしようとヤケクソになったのだが、財布に2千円しか入っておらずにっちもさっちもどうにもブルドッグ。

白血病の前に金欠病なのであった。

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