※ウンチが嫌いな方は今日の日記はご遠慮ください。
ちゃんと断わりを入れたのでもうウンチ言い放題である。
どうしたの、うん、血が出たの。
電気グルーヴ・うんこわしづかみツアー。
一本糞のり子。
もう大半の方がブラウザ閉じてたりして。

アラレちゃんの例を挙げるまでもなく、子供はウンチ大好きである。大人でも性的な意味で好きな人がいるが…それはまた別の話。
息子・タク(2才)も最近特にウンチ好き。ある絵本の中に
「動物達は人間にウンチを投げました」
というくだりがあってそこを読む時だけ
「えー?ウンチー?」
と大喜びで反応する。
「かりんとう、食べるか?」
と差し出した時も
「ウンチみたい」
と言いながらポリポリ食べる。ウンチ認定したものを食うんかお前。そしてある日、娘・R(4才)が
「たっくんねえ、きのう、おふろでウンチしたのよ」
と言ってきた。昨日のお風呂の時間は僕はまだ会社だったので知らなかった。
「ははは、またやったのか」
タクは未だトイレで用を足せないでいるのでよくあることである。
「それでねえ、うんちが立ったの」
ほー、立ったのか。そりゃよかったなー…って
「茶柱じゃねえんだぞ!どういうことだ!」
子供達の説明じゃラチがあかないので嫁に聞いたところ、要は風呂桶の外でタクの体を洗っている時に「産気付いて」しまったためそのまま産ませてやると、ポットリと産まれ落ちたブツは立ったまま着地したのだという。
生まれた瞬間から立っているとはお釈迦様でもビックリである。余程重心が下にあったのか。おそらくそんなに長いものではなかったろうが、僕も是非見たかった…いや、やっぱり見なくていいや、いやいや見てみたい…と好奇心と大人の分別の間で心が揺れ、
「うーん、そんなこともあるんだねえ。凄いなあ」
確かに珍しいことではあるよ、とRとタクに話すと
「そうだよ!ウンチが立ったの!」
「たっくん、ウンチ出たの!立ったの!」
ふたりしてウンチが立った立ったとまくし立てる。お前らハイジか。ウンチがクララか。
ひとまず風呂桶の中で産まなくてよかったね、と思った。それに立ったままということは床に付着した面積が小さく、洗うのも楽だったであろう…と変なところに感心してしまった。
これを「立つ糞跡を濁さず」といいます。
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今日もアリガトウゴザイマシタ。