朝起きるのが早い息子・タク(2才)と、遅い娘・R(4才)
今日はこれが逆転した。僕は仕事の都合でいつもよりかなり早く起きたのだが、Rも釣られてむっくりと起きた。タクは普段起きる時間になってもまだ寝ていて
「たっくん起きないねー」
とRと話しながらいそいそと準備し、結局タクが起きる前に会社に行ってしまった。
その夜、家に帰って来ると嫁が笑っていた。
「タクが『パパいなーい』って泣いてたよ」
嫁が教えてくれたところによると、タクが起きた時は既に僕はいなかったので、
「パパは〜?」
家の中をうろついて探していたという。僕の部屋に入るとRがおもちゃで遊んでいて
「パパもう行っちゃったよ。はやくおきないとだめなのよ!」
たまたま今日早起きしてただけなのに、ここぞとばかりにお姉ちゃん風を吹かしていた。タクはそれにもめげず、
「トイレにいるかもね〜いるかもね〜」
トイレの中を探したが当然いくら探しても花子さんすらいない。
「いなかったあああああああ!」
遂にどこにもいないと悟り、号泣したのだそうだ。
「あなたが聞いたら喜ぶかなーと思って教えてあげたのよ!」
嫁がうふふふふと笑った。確かに感動したけど、どうしてうちの女どもは男達に対して尊大なのだろう。
Rは僕にベッタリだがタクはどちらかというと
「ママとねるー」
「ママのだっこがいいのー」
などなど、まず嫁にやってもらいたい派なので、そこまでこの父が慕われていたとは…と涙腺が熱くなった。大きくなったら男同士ならではの遊びをしてみたい。時々は悪い遊びも。川原でエロ本探しとかちんちんでチャンバラとか…。
良い日本刀とかけてパパのちんちんと解く。その心はどちらも見事な立ち(太刀)でしょう、ってやかましいわ。
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今日もアリガトウゴザイマシタ。