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■愛媛のみかんは世界一
2007年12月18日(火)
家にみかん5キロがドサリと送られてきた。

「当たったー!」

嫁が応募したプレゼントに当選したのだという。ありがとうJA愛媛。

僕はみかんに限らず殻や皮を剥かなければならない食べ物は、可愛い女の子がむきむきして「あーん」としてくれないとイヤである。ただし

「ねえ君、一緒にみかん食べない?」

「え、どこで?」

「みかんだから、俺んぢ(家)」

とナオンをパーナンしても誰も来てくれないし当然嫁もやってくれない。結果的に僕は食べることはないので

「これ食い切れんのか?腐ったみかんが1つでもあると他のみかんまで腐ってしまう…」

金八先生の教えに従い、嫁に腐乱防止を訴えると

「余裕で食べるよ。R(4才の娘)もタク(2才の息子)もばくばく食べるから」

とのことであった。そういえば昨日のゴハンでもふたりとも呪われたように食べていた。まさにみかんの大器。

「しかしこれで今年の運全て使い果たしたって感じだな。昨日年末ジャンボ買わなくて良かった」

昨日銀座に行った際、3億円が日本一出ることで有名な西銀座デパートチャンスセンターの前を通ったので、せっかくだから買って行こうかと思ったのである。

ちょうどその前に帝国ホテルを通りかかり、ガラス越しに見えたロビーでくつろぐ親子連れを見て、

「あの親子は僕らと同じぐらいの年なのに超一流ホテルでぬくぬくと庶民を見下ろし、見下ろされている僕らは寒風の中をトボトボ歩くこの格差社会よ」

とマネー欲がメラメラと燃え上がったところであった。

タモリと並びサングラスを外さないことで有名な浜田省吾は、彼の曲「MONEY」の中で金持ちライフをこう表現している。

「純白のメルセデス、プール付のマンション。最高の女とベッドでドン・ペ二リヨン」

日本といえばフジヤマ・サムライ・スシ・ゲイシャ、みたいな多少滑稽な想像図であるが、それを実現すべく

「いつかこの手につかむぜビッグマネー」

と熱く歌っているのである。僕も浜省のように3億円を手に掴みたくなった。そして並ぼうとした。ところが売り場には休日に大安吉日が重なり長蛇の列。行列整理の人が「待ち時間30分」の看板を持っており、しかもそこが最後尾ではなくまだまだ長い列が続いていた。

「どうする?買う?」

「やめんべ」

「時は金なり」の言葉通り、どこでいつ買おうがまず当たらない宝くじのためにボーっと待つより、もっと有効で確実な時間の使い方があるだろうに、と結局断念してしまった。

1等がたくさん出るのはそれだけ多くの人が買っているからだし、大安だろうが仏滅だろうがいい時はいいし悪い時は悪い。

「大安吉日に有名宝くじ売場で買う」という行為自体をを楽しむならともかく、そういう楽しみ方を見出せない僕らには買う必要はなかった。

「それぐらいで諦めていては3億円は掴めない」

と言われればそれまでだけれども、まあみかんが当たったからいいんじゃないっすか。

「お前らにはこれが分相応のプレゼント」

と神が提示してくれたのかもしれない。3億円のみかんだと思えばこれほど贅沢なみかんはない。キロあたり6千万円。

ろっくせんまん!
ろっくせんまん!

みかんの汁が液ゾチックジャパーン!

ただ、仮にそんな価値あるみかんだとしても、やはり僕は誰かが剥いてくれないと食べる気はしないのであった。やはり3億円当てて最高の女とベッドでドン・ガバチョ…。どうしてもあてもない運頼みのマネー欲を捨て切れない。

誠にみかんに存じます。

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