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■ひとつ寝たホイのよさホイのホイ
2007年12月08日(土)
嫁がつれないので娘・R(4才)と一緒に寝るのが唯一の楽しみである。

息子・タク(2才)は嫁派なのでどうにもダメである。朝起きた時からパパみてみてーとかアピール&じゃれつきが絶えないくせに、夜寝る時だけは掌を返したように

「ままとねる!」

と僕を隣りに寄せ付けないのである。これは「俺の車の助手席は彼女専用だぜ」などという少々痛いダンディズムに通じるものがあるのかも知れぬ。

「俺のベッドは朝の通勤電車…すなわち女性専用なのさ」

というポリシーを持っているのかもしれない。

無論平日は帰りが遅くて一緒に練られない日が殆どだが、休日などは

「パパ一緒にねよー」

Rは僕と寝たがるのでハートがキュピイイン。とろけちゃうッ。

僕と一緒に寝れない日は、Rは僕のマクラをして寝ている。Rは以前マクラは嫌いだったはず…と思い嫁に聞いてみると

「パパと寝る、って言ってマクラ抱きしめて寝てるのよ」

ハートがズキュウウウン。しびれちゃうッ。

「パパ早く帰って来てー、とも言ってるよ」

ハートがメメタア。おかしくなっちゃうッ。

そんなRの寝顔を眺めながら添い寝していたら、こちらに伸びているRの手の指がピクピク動いていた。手を握って欲しいのだろうか、とそっとRの手を包むと…

Rの寝顔がニコッと笑ったのである。

ハートがズギャアアアン。もうダメッ。

娘というものはどうしてこうまで父のツボを突くのがうまいのだろう。しかも寝てるときでさえ。これって恋なのかしらどころのレベルではない。草津の湯5トン飲んでも治らない萌え病に陥ってしまっている。

寝る時のみならずRは朝起きた時でも僕ベッタリ。

「パパだっこ」

僕に抱いて起こしてもらい、ねぼけまなこでしばし抱擁タイム。その後

「おしっこ…」

お姫様だっこのままトイレに行き放尿タイム。まさに僕はお姫様に仕える爺のような心境。僕がいる時は必ず僕がトイレ係なのである。

Rは夜中は滅多に起きないが、昨晩丑三つ時にパパパパと起こされた。

「うーん?なんだー?寝ようぜー」

眠いので半分寝ながら答えたらべしっと叩かれて

「おしっこなの!早くいくの!」

ものすごい勢いで切れられた。朝のデレデレ姫とは全く違う鬼気迫る表情。漏れそうだったのだろう。

姫は夜更け過ぎに、鬼へと変わるだろう。
バイオレンスナイト。
ホラーナイト。
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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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