わりとトロい娘・R(4才)はよく転んで膝小僧を擦り剥いて泣いている。
若いという字は苦しいに似てるわ。涙が出るのは若いというしるしね。
ばんそうこうが痛々しいなあ…などと思っているとほんの3日ほどでピカピカに治っている。ジャムおじさんが「新しい膝だよ」って焼いてくれたかの如く回復が早い。膝のパンだからゲソパン。なんちって。若いという字は苦しいに似てるけれども
「やっぱ若い体はいいねえ…」
Rの膝をなでながら親としてあるまじき台詞を吐き、羨ましく思ってしまうのである。僕なぞは年を取るにつれ目に見えて回復が遅くなったと感じる。この年になって膝小僧に擦り傷を作るのもどうかと思うが。
僕も生傷が絶えなかった子供時代にはは、すぐかさぶたが出来、剥がすのが楽しみであったが、この年になると傷口が長い間グジグジして治りが遅いので
「実は僕の体はもう死んでいて、この傷から腐り果ててゆくのだろう。鬼形礼のように」
僕はもう不倫したい、じゃなかった、腐乱死体なのだと心配することすらある。
ちなみにRは「血が出た」というのを「ちががでた」と発音する。ガガガSPみたいだ。
まだ完全に引かぬ咳をゴホゴホいわせながらそんなことを考えていると
「あなた、老けてんのよ!」
嫁が核心を付く言葉を吐きおった。情け容赦ないディスりである。何故そのようなことを言うのかメーン、と問うてみると
「あなたまだ風邪引き摺っているでしょう。回復が遅いのは年取ってる証拠。私なんかすぐ治っちゃったし」
僕とほぼ同時期に風邪を引いた嫁はもうピンピンしており、すなわち自分は若いのだということらしい。確かにこの差は説得力がある。嫁と僕とでは鍛え方が違うのだろうか。嫁は例の某海軍ブートキャンプをやっていたがその差が現れているのかもしれない。
風邪でダウンしてもブートキャンプでリブート(再起動)、隊長、体調が回復しました、とか言って。あの頭が黒マラ隊長も2007年と共に消え去ろうとしている。彼は一体なんだったのだろう。ムキムキマンみたいなものか。
言わずもがな僕も黒マラ隊長の頭に似ている部分だけは回復力抜群で、ヒドラのように1本切っても2本生えてくるぐらいの勢いがあるが、体全体にまんべんなく回復能力が行き渡り、傷も早く治癒して欲しいものである。
股間だけに、玉に傷。なんちゃってプー。
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今日もアリガトウゴザイマシタ。