
風邪が治っていないので土日ずっと外に出れなかった娘・R(4才)と息子・タク(2才)。
Rは先週幼稚園も休んでいた。来週は近所の大学の講堂にてお遊戯発表会があり、その練習も山場のはずなのだが、休んでしまったためRの練習不足が心配である。
何を発表するかというと、「ぷるるんっしずくちゃん」というアニメの主題歌に合わせて歌って踊るのだという。聞いたことのないアニメであった。「ぷるるん」と聞くとどうしても「ぷるるん乳しぼり」とかそういうアダルトヴィデオ的なものをイマージュしてしまう。
しずくちゃん…。のび太さんのエッチ!そりゃしずかちゃんだ。
慌てて調べたところによるとしずくちゃんとはこのようなキャラである。

何故ペットボトルハウスに住んでいるのだろう。ネコ除けか?
しずくちゃんの予備知識ができたところでRに発表会の話を振ってみると
「Rちゃんがしずくちゃんやるのよ!」
と嬉しそうに言う。
「おお、じゃあ主役か!すごいね!」
「あとモナちゃんとみっちゃんとマユちゃんとメイちゃんとカレンちゃんとサキちゃんも」
「そりゃクラス女子全員ってことじゃないか」
そもそもRがピンで主役張れるほどのアピールポイントはなかった。
「あと、おととのこ(男の子)はハットリくんやるのよ!」
「ハットリくん?やーまをとーびー、谷を越えー、って歌?」
「パパなんでしってるの?」
「パパが子供の頃にやってたからさ」
どうやら女子はしずくちゃん、男子はハットリくんの歌で別々に演じるらしい。だが何故この21世紀にハットリくんなのだろうか。幼稚園の先生に強烈な藤子不二雄A(アナーキー)のファンがいるとか。もっと流行ってるアニメあるだろうに。6回チェンジしたらヤクザが来たでござる、の巻。
おりしも今日は日曜。しずくちゃんのアニメが放映される日であった。日曜の朝はプリキュアしか見せないというのが我が家の(というか嫁の)掟だったが、Rの練習不足の懸念もあり、掟を例外的に破って見せることにしたのである。
プリキュアの後、チャンネルを変えるとしずくちゃんが始まった。
ぷるん、ぷるん、ぷるんぷるんぷるん♪
ドキドキしちゃうよぷるん♪
という可愛らしい歌。巨乳を弄びながら歌うのにピッタリだと思った。
「ほらR、始まったよ」
ところがRは一向に踊ろうとせず、うつむいたまま。
「Rちゃん、がんばって!」
「R、どうしたの?
僕と嫁が慌てているとRは小声で
「…かしいの」
「ん?なあに?」
「はうかしい(恥ずかしい)の!うわああああん!」
Rの瞳から涙のしずくちゃんがこぼれてしまった。
「あああごめんごめん」
僕と嫁がワクワクしすぎたために逆にRが気後れしてしまったようだ。Rも「恥ずかしい」なんていう年頃になったのね…。親の過剰な期待とリクエストが
涙のリクエストとなってしまったとさ。
ハットリくんやるぐらいならいっそのことチェッカーズでもやればいいのに。
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今日もアリガトウゴザイマシタ。