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■嫁姑化粧戦争。
2004年03月26日(金)
嫁もウェブ日記を書いている。
お互い覗かないことと内容について干渉しないことを
誓っているので自由に書いている。

しかし、つい、むらむらっと、出来心で見てしまった。

その中で気になる記述があった。
僕の母が化粧品のセールスレディをしており、嫁に試供品を
送りつけている、というのだ。

そういえばノエビアレディを始めたとか言っていたなあ。

「よかったら買ってね」と手紙に書かれてるけれど
無下に断わるのも角が立つし…、と嫁は悩んでいるらしい。
何で僕に言ってくれないのだろうか。そうすれば

「かかさま。安月給なので娘のオムツ代を捻り出すので精一杯で
 とても化粧品まで手が回りません。
 出来の悪い息子で申し訳ありません」

僕がこう言えばいいのだ。
しかし僕からこの話を切り出すと嫁の日記を
覗いたのがばれてしまう。どうしよう。

ただ嫁がノエビアだろうがレズビアンだろうが
どんな化粧品を使おうがどうでもいいのである。
違いなんてどうせ僕は全く気付かないし。
何したって一緒だよ一緒。

あ…。

「髪を切ったが夫は全然気付いてくれない」

と書かれた日記もあった。

やっぱ覗くんじゃなかったと後悔したが
化粧水盆に帰らず、というお話であったとさ。

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アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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