夜、嫁と契ろうとすると結構嫌がられる。
とにかく娘・R(6ヶ月)の育児に疲れて眠いらしい。
昔は断るにしても「いやーん」とか言って
可愛げがあったが最近は手を伸ばしても
速攻で叩き落されたりしてけんもほろろである。
育児とはこうも人を変えるものなのだろうか。
僕の誘いがよっぽどうざったいのだろうか
嫁は信じられないことを言った。
「あなたに付き合ってくれる
もっと若くて可愛い子いるでしょう?
ネットで口説かれたりしないの?
体だけの割り切った関係でー、とか」
なんということだ。以前だったら女の子と
ふたりで飲みに行っただけで家を飛び出す勢いで
激怒していたのに。
まさか本心ではあるまいが、
疲れのあまり思いっきり投げ槍になっている。
育児とはこうも人を変えるものなのだろうか。
そりゃ嫁がそういう関係もアリってことを
承認してくれるのだったら、よーし僕もお言葉に甘えて
もう一花咲かせたるわ、という意気込みが…
っていけません。僕には娘と子供と長女が。
Rが横で寝ているのである。
彼女の寝顔を見てみると、やはり比類なき可愛さなのである。
R以上に心を奪われる女性なんて考えられませんわ。
それに…絶倫のため不倫しますなんて言っても
ノータリン扱いされるのがオチであろう。
だから不倫よりむちむちぷりんを選ぶ。
毎晩Rのプリプリのほっぺにちゅうして寝ることにしよう…。
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