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■女性自身。
2004年01月23日(金)
娘・R(5ヶ月)をお風呂に入れるのは僕の役目なのに
仕事が終わるのが遅過ぎて一週間ほど入れてやれない。

今日は精も根も尽き果てて23時ごろ帰ったら
ちょうど嫁がRを風呂に入れているところだった。

「久しぶりだしアナタも入る?」

浴室の中から嫁の声が。
入る入るー!

普段なら嫁と一緒に風呂に入るのは
恥ずかしくて嫌なのだが何しろもう何日も
Rと一緒に入ってない。すぐさま服を脱ぎ捨てレッツラゴー。

「はい、じゃあ交代」

嫁からRを受け取って抱く。
吸い付くような肌!ぴちぴちの裸体!
久しぶりの感触だあ。

「お父さんだよー!忘れちゃいやよーん」

Rを抱きながら必死に父親の存在をアッピールするも
彼女の視線は横を向いている。

視線の先を追うと…どわあ。
そこには突き出された嫁のおけつが。

僕におけつを向けて前かがみで体を拭いているのである。
夫におけつを向けるとは何たることか。
いや、おけつはまだいい…しかし…

「あのね、君ね、『具』がはみ出て見えてるんだけど」

「いちいち見なくてもいいでしょー!」

嫁は烈火のごとく怒った。
見たんじゃないもん、見えたんだもん。

ここだけの話、僕は女性の「具」が苦手である。怖い。
駆け出しの頃(というか、かけたり出したりというか)は
場数をこなせば慣れるだろうと漠然と思ったが
全然ダメである。

だから出来るだけ「具」が目に触れないように契っている。
Rもそうやって作った。

一方Rはというと、いつも大股開きで湯舟に漂っているので
否が応でも僕の目に飛び込んで来るのだが
大人と違って凶暴で余分な「具」が全くないので
大変可愛らしい。

これだったら「観音」さまと崇め奉るのも分かる気がする。

嫁のは剣呑だけど。
僕のはキャノン。(見栄っ張り)

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アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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