深夜帰りが続く。
娘・R(5ヶ月)はとっくに寝てるし
嫁も待っているのが限界のようですぐ寝てしまうので
エッチなこともできない。寂しいものである。
ふたりとも寝静まった後に僕も布団に入るのだが
「嫁〜」
せめてぎゅぎゅーっと抱きしめてから寝ようとしたのだが
嫁は僕に背を向けたままガンとして動かない。
こっちを向かせようとしてもぐいっとまた向こうを向いてしまう。
「Rちゃ〜ん」
それならば、と嫁の隣に寝ているRの手を握ろうと
嫁越しに腕を伸ばしたのだが、手を触れた途端にRは
腕をプンと上げ、荒い鼻息をぷしっと吐いて僕を避けた。
な、何故2人とも僕を無視するのだ…。
ほんのちょっとだけ肌のぬくもりとふれあいが
欲しかっただけなのに。
わ〜たしは〜ひとり〜♪
心の中に寒風が吹き荒れる。
連絡線に乗り凍えそうなカモメ見つめ
泣いていたくなりました。
シカト最強冬景色。
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