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■お留守番の長谷川〜♪
2004年01月18日(日)
嫁が買い物に行きたいという。
僕は娘・R(5ヶ月)といっしょに留守番である。

荷物が多くなるので連れて行くわけにはいかんし
かといって置いていくわけにも行かないからね!

ふふふ、ようやく2人きりになれたね…。
僕と娘でオルスバーン!

などとあほなひとり芝居をやっていたら
Rがぐずり出した。
そろそろオムツ交換の時間かもしれない。
それをするのは僕の役目である。

何故なら僕はオルスバーン!

実はオムツを替えるのは久しぶりなので
少々興奮しながら脱がせてみると

足がニクジュバーン!

すげえ…また太ったんじゃないだろうか。
そういや嫁と「また顔が一回り大きくなった」と
話していたのである。

赤ちゃんのことなのでまだいくら太ってもいいとは思うが、
この小錦のような足が十数年後には制服のスカートの下から
すらっと伸びる生足になるのだから(ならない場合もあるけど)
不思議だ。

なんだかオタマジャクシとカエルを見比べる気分である。
そもそもRもおおもとは僕が出したオタマジャクシに
よく似たものから始まったんだからね〜。

などとRにはとても聞かせられないことを考えて
ゲヘゲヘおやじ化していたら嫁が帰ってきた。

お土産を頼んでいた。

吉野家豚キムチ丼

吉野家の豚キムチ丼である。
牛丼一筋の吉野家でまさか豚肉が食えるとは
思わなかった。物珍しさに食べてみたくなったのだ。

さて、と箸をつかんだらRがじいっとこちらを見ていた。
食べたいのだろうか…それにしてもやっぱり顔が太ったなあ。

僕、豚キムチ丼。
娘、顔ムチムチドーン。

Rの顔をしみじみ眺めながら食べるのであった。

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アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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