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■今日は何の日。ひっひっふー。
2003年11月20日(木)
深夜、日が変わって20日。
僕も嫁に何も言われないうちに寝ようかと思っていたら

「アナタ」

と呼び止められた。ぎく。

「アナタ、誕生日おめでとう」

うわー。それを言われたくなかったんだよう。
この年になったらめでたくもなんともないんだよ。
ここ数年、誕生日のたびに自分の年をひとつプラスするのが嫌で、
あえて計算しないようにしている。その結果
自分が現在何歳であるか即答できなくなってしまった。

だから「今年で何歳?」と聞くのは野暮である。
僕は「えーと、めんどいから17歳」と答えるであろう。

「プレゼントは、Rちゃんのちゅーです!さあ!」

夫が冬の日本海のような心境だというのに
ひとりで盛り上がっている嫁がそう言うので、
安らかに眠っている生後3ヵ月の娘・Rの唇に
ちうー、とくちづけをした。

単純な僕は幸せになり、
プレゼントはこれだけでいいと思った。

「じゃあ今日がちゅーなら15年後の誕生日は
 Rちゃんの裸身をもらおうかなあ〜。
 これがホントのバースデースーツなんつって」

幸せになったついでに調子に乗ったら嫁は目を合わせずに
ふ、ふ、ふ、と笑っていた。

そんな嫁も明日、というか今宵はお祝いをしようと
企んでいるはずである。嫁は記念日好きであり謀略好き。
何年か前の誕生日のときは、嫁が

「お父さんが会いたいって待ってるから」

と言うので居酒屋に連れてかれたところ、
内緒で嫁が呼んでいた友達が大勢待ち受けており、
しばらく状況をつかめなかった僕は
栃木のタヌキにでもばかされたかと思ったことがある。

僕は大げさだったりひねった演出のお祝いは
あまり好まないけれども
ウチに何故かある看護婦服でコスプレして
僕の仕事帰りを出迎えてくれれば

「それでこそ我が嫁」

と褒めてやりたいところである。

ハッピーナースデー。

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アリガトウゴザイマシタ。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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