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■オキテ破りは即離婚。
2003年11月13日(木)
僕と嫁の間にはオキテがある。

内緒で女の子と呑みに行ってはいけません、とか
屁は隠れてしなければいけません、とか
ああ奥さんいけません、僕には妻と嫁と家内と女房と娘が、とか
色々あるのだけれども最近では

「先に布団に入った者が娘・Rの隣で寝る権利を有する」

というオキテができつつある。

Rを僕と嫁の真ん中に寝かせりゃいいじゃないかと思うだろうが、
ところがぎっちょん。
僕らが寝返りを打ってRを潰してしまう危険がある。
だから僕らが寝る布団の隣にちょっと離してR用の布団を敷いている。しかし…

「今日は私がRちゃんの隣に寝るもんねーうふふ」

と嫁にいちいち言われて寝られると悔しさがこみ上がって来るものである。
僕もRの隣で寝たい。ほっぺたぷにぷにしながら寝たいという思いが募る。

そこで嫁が寝静まった後、枕元に立ち…ごろごろごろ。
嫁を布団の端に強制移動。

「何すんのー!」

慎重に行ったものの天網恢恢陰毛カイカイ
あっさり嫁に気付かれてしまった。

「ごめん。ついムラムラっと。」

僕は痴漢で捕まった男の供述みたいな弁解をし、
寂しく端っこに寝るのであった。オキテは絶対である。

そうだ。寂しいと言えば朝もそうだ。
僕はひとりで目覚めてひとりで会社に行く。
Rが産まれる前は嫁も一緒に起床し見送ってくれていたが
育児が始まってからは寝たままのほうが多くなった。
嫁はいつも明け方Rの「腹減った」という泣き声で
起こされているので無理なのだろう。

本当は、朝、嫁は夫を優しく起こして出勤を見送らなければいけない、
そんなオキテも加えたいんだけど…酷だよなあ。

ねえん、あなたぁん、オ・キ・テ。

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アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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