logo
FONTを元に戻す FONTサイズ固定解除

■人生の墓場、もしくは鉄火場、もしくは修羅場にウェルカム。
2003年11月09日(日)
先週結婚式を挙げた会社の同僚に、有志一同で
結婚祝いをあげることになった。

新婚生活に実用的なものにしよう、ということになったのだが
有志の中で既婚者は僕しかおらず必然的に

「結婚当初ってどんなものが必要でした?」

と、質問されることとなった。

「うーん。包丁かな」

そう答えたら皆しーんとなってしまった。どぼちて?

「それって…料理で使うからってことですよね。
 夫婦ケンカで威嚇する時に便利とか
 夜中に枕元に刺しといて脅すのに便利とか
 そういう使い方じゃないですよね」

僕はそういう風に見られていたんかい…。刺すぞコラ。
分かったよ皆の衆。だったら本当に必要なものを人生の先輩が教えてやる。
一度しか言わぬから耳の穴をよくかっぽじって聞くがよい。

僕は経験に基づき自信満々に答えた。

「コンドーム。1グロスぐらい」

皆の衆、侮蔑のまなざしと共に僕を黙殺。
1グロスなどと見栄を張ったのがいけなかったか。
でも本当に必要なのに…。

結局誰かが本人に聞いてみたところ「電気釜が欲しい」
というリクエストだったのでお金を出し合って電気釜を購入した。
(じゃあ最初から直接聞けよ)

それとお米もつけて新婚夫婦の新居に送る手配をしたところ
翌日には届いたらしく本人からメールでお礼が来た。

「おかげさまで素晴らしい電気釜をいただきました。
 これで『玄関開けたらサトウのごはん』生活は回避できました。
 お米もおいしいです。メールにて失礼しますが取り急ぎ御礼まで」

ふえっへっへ。

じゃあ今は「玄関開けたらフトンでアハーン」だろー、とか
お米も大事だけどオメコもね、とか

どうしようもない文しか思い浮かばなかったので
お返しメールをするのは断念した。

素直に祝福の言葉をかけてやれない僕は
どうやら同僚の新婚生活を懐かしくも羨ましく、
そして妬んでいるらしい。

ここはノー米ントとさせていただきます。


↑日記才人投票ボタン。投票のお礼に一言飛び出ます。↑


アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

←前もくじ次→
All Rights Reserved.Copyright(C)
エキスパートモード 2000-2005
梶林(Kajilin) banner

My追加