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■仕事を取るのか娘を取るのか。
2003年10月16日(木)
残業である。既に23時を回っていた。
トイレに行ってもその時間が惜しく、急いで済ませたら
残尿である。泣きたくなってきた。

いつもなら娘・Rを風呂に入れている時間だが
もう嫁が入れてしまっただろう。
ピチピチの若き汚れなき愛娘の裸身を抱けない!

Rはまだ首が座らないの〜。
僕はいま首が回らないの〜。
嫁は最近乳首が立ってるの〜。

無念のあまり頭が半狂乱になったので喫煙コーナーに行き
鼻から煙を出して身悶えていたら他部署のサユリさんが
煙草を吸いに来た。あわてて身を正す。

サユリさんは優雅な雰囲気が漂うバイリンガル帰国子女のお嬢様。
あまり話したことがないのだが僕がいるのを見て

「お子さん生まれたんですってね。おめでとうございます」

と声をかけてくれた。知っててくれてるとは思わなかったので
嬉しかったが、それもつかの間

「割礼はいつおやりになったんですか?」

というひとことで股間が縮んでしまった。痛いよう。
優雅なお嬢様の口から割礼…。だが待て相手は帰国子女。

「出産の話題は割礼から」というのが西欧社会の常識、
ひいてはグローバルスタンダードなのかもしれない…っておい。

「ウチ女の子ですよ!それに真言宗だし!」

我に返って言い返したが

「アラ、それは割礼しました」

というひとことで再び股間が縮んでしまった。今度は寒いよう。
優雅なお嬢様の口から親父ギャグ…。そして相手は帰国子女。

バイリンガルの癖に駄洒落をかますとは
デイヴスペクターか!

もういい。サユリさん、あなたは今日からスペ子。ふんだ。

…なぜ僕が拗ねているかというと、
駄洒落のおカブを奪われたからである。
とにかくもの凄く悔しい。

打倒スペ子。

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アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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