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■聖母マリアには程遠い…。
2003年10月13日(月)
娘・Rがグズり気味だったのでRを抱いて外を散歩した。

僕の家から歩いてすぐのところにある教会の門の脇に
小さな花壇を見つけた。きれいな花が咲いていた。

そういえばRには花を見せてやったことがなかったので
僕はRが花を見れるようにしゃがんで

「君も花のように可憐で美しい女性になるのだよアーメン」

と路上情操教育をおっぱじめたのだが
後ろからいきなり「わん」と犬の鳴き声がして中断。

振り返ると犬の散歩中の男が立っていた。
Rは犬が気になるようでじーっとそちらを見つめている。

花よりわんこ…。

一方で散歩男は僕の方をじーっと見つめている。

なんでしょう?…あっ!

別に教会に子供捨てるとか、そういうんじゃないから!

「さあ〜そろそろ帰ろうねえ!」

ことさら声高く叫んで逃げるように帰還した。
家に入ると、Rは再び火が付いたように泣き出してしまった。
「花のように…」なんて言ったのがまずかったのだろうか。

ああ蝶になれ♪ああ花になれ♪どうにも止まらない(泣き声が)
リンダ困っちゃう。

などと歌いつつ、さてはうんちでもしたのかと寝かせて
おむつをひっぺがしたが特にその形跡はない。

しかしRは「ぶふうー」と大きな屁を立て続けに3発かまし
ケロッと泣き止んでしまった。

…おむつがイヤなのだろうか?屁を連発したということは
おむつをきつく締めすぎてるのかもしれないし、
太ももを見るとおむつの跡が赤く残っているので
そこが痛いのかもしれないし、
お尻を触ってみると肌が蒸れているので
それが不快なのかもしれないし…。

うーむ、とRのお尻を撫でながら考え込んでいたら
いつの間にか嫁が横に立っていて僕をじーっと見つめている。

なんでしょう?

「アナタ…その姿危ない…」

…別に娘の下半身に欲情したとか、そういうんじゃないから!

全くどいつもこいつも。
…でもいいんだ。僕なんかどう蔑まれようが変態親父呼ばわりされようが
娘さえ幸せになってくれればいいんだ。

「一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。
 しかしもし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。」(ヨハネの福音書)

主よ、あなたはこうおっしゃいましたよね。
さっきの教会の屋根に立っていた十字架を思い浮かべて呟く僕であった。

ウチは真言宗だけどな!

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アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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