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■嬉し恥ずかし娘と初デート。
2003年09月28日(日)
娘・Rちゃんがぐずっていて泣き止まない。

「気分転換に外に連れて行ってみてよ」

嫁が思いつきでそう言うのでRちゃんを抱いて散歩することにした。
2人で外に出かけるのは初めてである。いえーい初デート。

曇り空で直射日光がばんばん当たることもなく
風もほどよくソヨソヨと。
Rちゃんは泣き止んで目をキョロキョロさせていていい感じ。
若い女の子とのデートなんて久しぶりである。
若すぎるけど。

「僕と3歩以上散歩しよう〜けけけけけ」

などと調子こいて歩いていたら腕が疲れてしまった。
ちょうど公園があったのでベンチに座って休憩。
すさかず蚊がRちゃんのオデコに止まって
血を吸おうとしていたので

「娘にはナンピトたりとも挿入することは許さぬ!」

と必死に追い払っていたら

「赤ちゃんだー!」

と、3才くらいの女の子が走ってきた。
父親らしき男も追いかけてくる。

「はははRちゃん、お友達が来たよ。挨拶しなさい、なんつって」

「赤ちゃんちっちゃーい!」

女の子はシゲシゲとRちゃんを見つめる。

「なんてお名前ですか?」

父親も僕に聞いてくるので「Rといいます」と答えたり
なんやかんや話をしたあと

「じゃあどうも」

父娘は公園の中央に戻ってキャッチボールを始めた。
土曜の午後の公園は人が多い。

「…赤ちゃん、何ヶ月ですか?」

今度はベビーカーに子供を乗せて散歩中の女性がやって来て
僕の隣に座って話し掛けてきた。

「1ヶ月半です」

「あら〜かわいいわね〜」

「ちょっとぐずっちゃって…散歩中なんですよ」

「そうなんですか。声を掛けて悪かったかしら」

「いえいえ」

その後も3〜4人ぐらいの子連れママさんに声をかけられ
その度に「Rといいます」だの「1ヶ月半です」だの
「その裏のアパートに住んでいます」だの「不倫しませんか」
だの話をした。

「ふう。Rちゃん、そろそろ家に戻るかね」

ベンチから立ち上がり、公園の門から出ようとした時

「赤ちゃんばいばーい!」

最初に駆け寄ってきた女の子が手を振っていた。
おねえちゃん、ばいばい、またね。


ふう。


はっ。これって公園デビューなの?

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アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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