Rちゃんが産まれてから夜の契りがすっかり減ってしまった。
夜泣き対応で慢性的に眠い。
しかし睡眠不足の合間を縫って僕は夜這いをかけるのだが
隣で寝ているRちゃんが絶妙なタイミングでぐずったり
「ぶりっ」とやったりで中断されることが多い。
そして今夜も…。よさげな雰囲気に突入というところで
「あなた、ちょっと…」
嫁が僕を制した。隣に目を移すと、
Rちゃんがこちらをじーっと見ているではないか。
嫁は恥ずかしがって縮こまってしまった。
しかし、娘よ、見たくば見るがいい。
今から僕らが行うことが君の原点なのだ。
君がいかにして作られたかを見せてやろうじゃないか。
見さらせ!これが製作現場の働く父さんじゃああああ!
嫁を一気に押し倒し、やがて全てが終わった。
Rちゃんの様子をうかがってみると、
…寝てるし。
天使のような無垢な寝顔だけれど、
この子もいつかどっかの訳のわからぬあやしい男に
抱かれてしまうんだろうか。
ああかわいそうに…とRをぎゅっと抱きしめずには
いられなかった。
ふと、我に返ると、嫁が僕を見下ろしていた。
「ちょっとアナタ。ナニ全裸でRちゃんを抱いて悶絶してるのよ〜。
ものすごい変質者か変態みたいだわ」
僕があやしい男だった…!
「いや、あの、これは裸のつき合いで」
「突き合いはダメよ」
はう。
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アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。