娘・Rちゃんを我が家で初めてお風呂に入れることになった。
お風呂係は嫁から任命された僕。
1度だけ嫁の実家で行水させたことはあるが
その時は思いっきり泣かれてしまったので不安。
しかも行水は適当に湯船でちゃぷちゃぷさせていればいいが
お風呂は全身くまなく洗ってやらなければならないので更に不安。
また泣かれたらやだな、と恐る恐るRちゃんを抱き
顔色をうかがいながら湯船に入った。
「…お嬢様、湯加減はいかがでしょうか」
ぼこぼこぼこっ。
返事はお尻から、というあんまりなものだったが
ゴキゲンだったのか最後まで泣かれずに済んだ。
ただし、首筋と腋の下を洗う時だけ
くすぐったいのかイヤイヤをする。
ひょっとしたら感じどころが僕と一緒かも知れぬ。
フフフ、じゃあ娘を攻める時はこことここと…
などと危ないことを考えていたら
「あらー気持ちよさそうでちゅねー」
嫁がバーンと浴室の扉を開けた。覗くんじゃねえ!
「はい、2人ともこっち向いてー」
嫁の手にはデジカメが。チーズ。ぱちり。
って、撮るんじゃねえ!
「うわー。なんかエロい」
勝手に撮って文句言ってんじゃねえ!
しかし自分でも見てみると、裸で抱き合う僕とRちゃん…。
なんか、僕だけ顔がイヤラシイ。うーん。
その後よくお湯で流してRちゃんの入浴は完了したが
僕だけその後冷水を浴びたほうがよさそうである。
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