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■初めてのお風呂。娘と。
2003年08月26日(火)
「アナタ、水風呂入れたからRちゃんを行水させてあげて」

日曜の午後、嫁の実家にて。
あまりの暑さに嫁がRちゃんを慮って言った。
生後2週間にして僕とRちゃんの初めてのお風呂。
僕はホイキタとRちゃんを抱き上げ
風呂場に直行したのだが嫁に止められた。

「ちょっと!アナタも服脱いで!」

「え?なんでよ!」

「アナタがまず湯船に入らないで
 どうやってRちゃんを入れるつもり?」

「ああそうか…って、恥ずかしいー!」

僕は異性と風呂に入ったことがほとんどない。嫁とすらない。
子供まで作っといて何を照れることがある、と変に思われるだろうが
子作りの際は明かりを消しているので平気である。

かといって真っ昼間でも堂々とやってたけど…。
そこまで突っ込まれると自分でも良く分からないのだが
とにかくイヤなのである。

これがもし息子とだったら

「いくぞ息子!男と男の裸のつきあいじゃー!
 ちんちんでチャンバラしようかわはははは」

なんてノリで行けるんだけどなあ、と、しぶしぶ服を脱ぎつつ

「お…お父さんと気持ちいいことしようね…」

女の子相手だとどうしてもこういうノリになってしまい
ドギマギしながらRちゃんのベビー服も脱がし、湯船にちゃぽん。

ぎゃわーん!Rちゃん、大泣き。

「ほーら、涼しいねー。気持ちいいねー」

と湯船にゆらゆら揺らしても、ぎゃわーん!

「あら、ワタシが入れる時は大人しくしてるんだけどなあ。
 初めての男の人だから緊張してるのかな?」

嫁が覗きにやってきた。うわ!嫁!入ってくるな!
のび太さんのエッチ!

「僕は変なおじさんじゃないからねー。
 百歩譲って変かもしれないけど
 一応君のお父さんだよーん」

僕も泣きそうになりながらRちゃんをあやしても無駄。
結局最後まで泣かれたままで初めてのお風呂は
終わったのであった。

下は大水、上は大火事。

コレ、湯船の上で火が付いたように泣く
わが娘のことなり。

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アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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