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■我が子の出待ちウィークエンド。
2003年07月28日(月)
子供、そろそろ産まれるかも、ということで
産まれて来るなら出来れば僕が仕事休みである
土日にしてもらいたいところである。

産休2日。なんつって。

そんなわけで家で待機していた土曜日。そわそわ。
おなかの中のRちゃんは窮屈そうに
ボコボコ動いていた。

「そろそろ出ようとしているかしら」

「出てくる練習をしているのかもね」

嫁は自分のおなかに手を当てて
Rちゃんの様子を探り、言った。

「Rちゃんが

『お父さん、お外は怖くないですか?』

って聞いてる」

この世界か…。

大人達はストレスで押しつぶされそうな社会で
不況の中であっても必死に金を稼ごうとし、
子供達は受験地獄であるのは相変わらずであり
何かが狂ってきて子供が子供を殺す時代になり

更にRちゃんは女の子だから変なおじさんやロリオタや
プチエンジェルな罠や毒牙も盛りだくさんであり

どう考えても怖い。(僕が一番危ないとか言わないように)

毎日がパラダイスでちゅよーん、などとはとても言えない。
むしろ毎日がパラライズ。

「ちょっと、アナタ、怖いか怖くないかどっち?」

僕がいつまでも黙っていたので嫁が催促してきた。

「ああ、お外はね…怖いよ!
 ち○こがいっぱいあるんだよ!」

「そんなお外やだー!」

嫁が絶叫し、そして怒った。

「怖がらせてどうすんのよ!」

今日は出てこなかった。



アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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