logo
FONTを元に戻す FONTサイズ固定解除

■恋敵は女子高生。
2001年12月18日(火)
よく行くゲーセンにいた。

高校生の女の子がいた。
僕と目が合った。

ニコニコしてこっちを見ている。
誰だっけ…。

「…」

「…」

しばらくシカトしてたが

「ああ、ねこちゃん(仮名)か」

ようやく思い出した。

「気付くのが遅い!」

怒られた。

この子はたまあにゲーセンに来る。
目的はゲームではない。

この子は…よりによって
このゲーセンの店員であり、
僕のお気に入りのRちゃんの
超ファンなのだ。

どうやらRちゃんとゲーセンで
遊ぶ約束をしていたようで、やがてRちゃん登場。

Rちゃんをじーっと見つめて

「Rさん…可愛すぎます」

なんか凄いベタ惚れなんだけど。

「そんな見つめないでよ〜」

照れくさそうなRちゃんには構わず

「Rさん、好きです!Rさん、結婚して下さい!」

ストレートにアピールしまくり。羨ましいなあ〜。

あれ。これってライバル出現…ということになるのか?
今日もアリガトウゴザイマシタ。

←前もくじ次→
All Rights Reserved.Copyright(C)
エキスパートモード 2000-2005
梶林(Kajilin) banner

My追加