15's eyes
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2004年05月31日(月) 異常紙一重な愛情の映画

ほぼ1ヶ月ぶりの更新かな…

特別にハードな日々だったわけでもないのだけど、
サイトを開く気が失せていた。

変わったこともなく、淡々と日常を送っている。



ところで、
少し前の話になるけれど、
「純愛中毒」っていう韓国映画を観てきた。
興味ない人にはつまらない日記かもしれない。


日本ではよくあるようなストーリー展開だったんだけれど、
ペ・ヨンジュンと人気を争う
俳優イ・ビョンホンの演技がうまかったなー
彼、喋らない演技がうまいよ。

この映画、
韓国では、「中毒」っていうタイトルで公開してたみたいだけど、
ビョンホンが、見事に2つの性格を演じわけてたよ。
ストーリーにあっと思わせる展開はないくせに、
この映画、見終わった後にちょっと考えた。
考えるっていうのは、
異常紙一重な愛情のことなんだけど。


誰に特定の愛情を注ぐか?
特定の愛情を誰に注がれるか?っていう
愛情の対象を選ぶことは、
人間にとってめちゃくちゃ大事で、
もちろん受け入れることもあれば、拒否することもある。

けれど、もともと愛情って、
その対象が「受け入れる」「受け入れない」は、
後からついてくるものだったりするんだよね。

自分がいかに愛情を注ぎ続けることができるか?


愛する相手の笑顔を守るためにここまでしちゃうのか?
という主人公の行動に、
「中毒」ってタイトルつけたのかな。
でも相手の女の人も十分「中毒」にかかってるかな。
愛情をあふれるほどに注ぎ込まれる状態に浸かっていたら、
その愛情が特異なものだとは思わずに、
それがあたりまえで、それが日常になる。
立派な中毒患者だろう。


そういう私も、
結局はノベライズも読んでみた上でもう一度、
映画みにいったから十分「中毒」か?

まぁ、2回めの方が違う視点で見られて、
細部も観察できて、おもしろかった。
心理描写を扱う映画はだから、おもしろい。

これは、ハリウッド映画には、
あんまりみられないよなぁと思う。

イ・ビョンホンって
新庄に似た顔かなーと思ってたんだけど、
ヨン様よりも好みかなぁ。
やっぱりあの切なそうな顔がいいのかな。

でも、あの日本のBSでやってる
「美しき日々」とか「オールイン」でのビョンホンの
吹き替え担当って、合わない気がするんだけど。
だって、声のタイプが全然違う。


おすすめは、サウンドトラック
ちょっとフランスっぽいサウンドで、
雨がよく似合う。
これからの季節におすすめ。






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