人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2005年09月12日(月) 謎は深まるばかり

性別不明。

妊娠6だか7ヶ月くらいの妊婦健診で腹部エコーを見ていたとき、主治医に「性別はどうする?」と聞かれ、突然の問いかけだったのでプチパニックを起こした私は「今日はいいです」と答えた。帰宅して気持ちが落ち着いてから、はっきりと見えなかったのか、はっきりと見えていたのか…とちょっと考えた。
しかし、「今日はいい」から月日は過ぎ、もう産み月。主治医は言い出さないわ、ここまで来たら生まれてからのお楽しみでもようござんすよと、あえて聞かない私。退院時に着せようと買ったカバーオールは、男女どっちでも大丈夫な秋色にした。性別はわからないし、どんな大きさで実際生まれてくるのか不明なので、今のところ、生まれてくる子の外出着はこのカバーオール1枚しかない。本当に、一張羅。

同僚たちは、私が産前休暇に入る前にチョコレートで胎児の性別を賭けあっていた。
「お腹の出っ張り具合からして…女の子っぽいかな」「いやいや、なんとなく顔つきが変わった気がする。きっと男の子よ」「つわりがひどいときって、女の子の確率が高かったはず」…本当に、専門職ですか、そりゃ。
で、最後には聞かれる。

「ささちゃんはどっちがいいの?」

正直なところ、どっちでもいいのだ。女の子だったら同性としての楽しみがあるし、男の子だったら異性としての楽しみがある。夫と私の両親は女の子を熱望しているが、私はあんまり気にしていない。夫方の両親にとっては、もう孫は男2人女2人いるので、性別は関係なく元気に生んでくれればよし、という様子。

夫は腹の出具合は女の子タイプなんだけど、元嫁さんは尖がった男の子タイプの腹だったのに女の子を産んだし、この異常な胎動っぷり(前の子よりもかなり激しく動いているらしい)からして男の子なんでは…と推理してしょんぼりしている。

さて、本当にどっちなんだろう?


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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