人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2004年06月10日(木) 目指すは詐欺師か探偵か

転職について考えてみた。

私もいつ、今の職を追われることになるか分からない。
『育児支援と称して訪問していたにもかかわらず虐待を見逃した保健師!』だの『痴呆症のある高齢者宅でケーキとメロンを食べていた市職員!』だの、ニュースに取りざたされる可能性のある日々と常に背中合わせに生きている。
しょうがないじゃん、私たちも人間だから。なんて、言いたくなっちゃう今日この頃。駄目保健師一直線。
だから、想像してみた。

現仕事で覚えた、口のうまさ。それはまるで、化粧品販売員のような、エステアドバイザーのような、褒めたり脅かしたり安心させたりを繰り返して相手の心身の懐を緩めさせる手腕。詐欺師にぴったりではないだろうか。
もしくは、現仕事で鍛え上げた、粘り強さ。居留守を使われようもんなら出てくるまで待ち伏せをしてまで顔を合わせようとしたり、いつも不在のようならばその部屋が見える近くの建物に登って様子をうかがう、いざとなれば自家用車のナンバーもポストの中身さえも覗く図々しさ。探偵にぴったりか。って、探偵って、生存確認業務だけをするわけじゃないか。

…転職は面倒そうなので、首にならないようにうまく気をつけます。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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