人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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| 2004年05月10日(月) |
早熟さ故の結果とその混乱の波紋 |
何か、混乱してる。
注目すべき箇所は、その、あなたの親としての責任を最初から取れなかった非を認めて苦しみ、かつそれを子どもを守るという形で、まずは怒らずに現実を受け入れようと、そう夫婦で話し合えたその事実で。自分の親としての体面だとか、早熟な子どもたちの行いを恥じる思いの前に、その子のためになるように動こうと、考えようとするその姿勢が、とてもとても、印象的だった。
涙ながらに、幼い子どもの精神の揺れと身体の変異に気づけなかった自分を責める文句を吐き出す、まだ若い女性を、今まで出会った親たちとは少し違う感情で寄り添う。そして、寄り添いながら考えた。性知識は簡単なものしかなく、彼にも誰にも相談もできないままに、年端のいかぬ少女は、何を思いながら子どもを産み落としたのだろうか。一歩間違えば、人殺しになるところで。
考えただけでも、他人事なのに苦しくてふさぎこむ自分がいた。
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