人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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| 2003年11月06日(木) |
自分を振った相手に再会して |
私を一緒に連れてって、とすがりそうになった。
仕事で、さまざまな都道府県市町村職員を接待していた。気がついたら隣にいたビールグラスを持つ彼に、もっとどうぞと注ぎ、ふとネームプレートを見たら、見覚えのある都道府県名が記されていた。そう、私が2年ほど前に職員採用試験を受け、見事1次で落ちたその某都道府県。 ぐは、と変な声を吐きそうになるのをこらえて、笑顔で対応。
夕方だったので、今日はどこかにお泊りですかと問うたら、これから新幹線で帰ってまた明日仕事です、と言われた。我が彼の住む地に住まう彼。私も行きたいと、喉元まで出かかったことば。
気がついたら隣にいた、なんて表現、嘘かもしれない。自然に、知らぬうちに、彼も話す彼の大阪弁に引き寄せられたのかもしれない。
ことばの、魔力。
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