人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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| 2003年09月26日(金) |
もしかしたら、私を殺す気だったのかもしれない |
我が耳を疑いました。
「ダ〜リン♪」だの「ダ〜リン(はあと)」だの、真顔では死んでも言えそうにない。嫌がらせでなら、言える。おふざけでなら、言える。だけど、彼のことを「ダーリン」だけの呼び名で呼べと言われたら、臥してしまうかもしれない。
先週はオーストラリアに行っていたのだが、目的は身長30�詑僚�1�堋�度の世界最小ペンギン、フェアリーペンギンに会いに行くことだった。連れは学生時代からの友人で、異性だったら一緒になりたかったわと思ってしまうほど趣味の合う同職者。アランジアロンゾ好きで、ビーズアクセサリーにはまっており、"ハチミツとクローバー"愛読者。つーか、細部に渡り趣味が合うので、私がみなお薦めしたんだが。とにかくはっきり合わないのは、男の趣味くらいのものだ。
で、そのペンギンツアーに、日本人新婚カップルと推測されるのがいたわけなんだが…ペンギンを見に行く前に、カンガルーやエミューが放し飼いされている動物園に行った。入口でカンガルーのえさがもらえ、それを手から直接食べさせることができる。カンガルーもエミューもすぐそばにいればかわいいというより怖い。えさを求めていきなり背後に立っていたりする。 私と友人は「うおお」「こわ」など、色気もそっけもない悲鳴をあげながらエサをあげ、身体に触らせてもらい、写真を一緒にとっていただいていたのだが、そんな中、
「ダ〜リ〜〜〜ン、こわ〜〜〜〜い」
と甲高い声をあげる女がいた。いたのだ。しかも、男の愛称は『ダーリン』。 凍りつく、私と友人。1回や2回のことばであれば、許す。なのに、 「いや〜ダ〜リン、助けて〜」 「ダ〜リン、見て見て〜」 嗚呼、何故不快な輩ほど近くにいたりするのだろう? ある意味気になるから、引き寄せられるのだろうか。ただ過敏になってしまっているからなのだろうか。いちゃいちゃするのは別にいい。甘えるのもいい。だけど、だけど、だけど、だけど、だけど。…だけどよ?
これで、男が『ハニー』だの『スウィート』だの言っていたら、もう間違いなく私は人殺しと化していた。
あなたは素で、日本人の恋人と『ダーリン』だの『ハニー』だのと人前で呼び合えますか?
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