人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2003年09月10日(水) もしかして、妊娠?な悲喜交々

セクハラ的発言なのは、重々承知。

私がフリーターをしていた頃、同じバイト先に20代後半主婦がいた。結婚は20そこそこと早めだったのだが、子どもはまだ要らないと、10代の頃からの同棲時代も含めて避妊に失敗することなくきていたような人だった。

その人が、とうとう希望はしていなかったのことだったが、おめでたになった。しかし、それをバイト先の上司にもバイト仲間にも内緒にしていた時期があった。そんな頃だ。私と、私の親友であり専攻科学生であり同じバイト仲間でもあったTが、「最近、変だよね。妊娠したっぽいよね」と感づき、率直に誰もいないところで聞いてみたらビンゴだった。

「なんで分かったの?」
と何度も聞かれたが、私とTに明確な答えはなかった。何となく貧血っぽい顔色、何となく気持ち悪そうな感じ、何となくよく食べている感じ、何となくだるそうな感じ。それだけで、妊娠に結びつけたのは、短絡的だったのか、勘が働いてそこに導かれてしまったのか。

そういえば、この主婦の妊娠初期時期、私とTと3人でもんじゃ焼きを食べに行ったことがあった。「梅酒は大丈夫でしょう」と妊婦にアルコールはいかんよと軽く止めた私とTを無視して梅酒を一口飲んだ彼女は、「気持ち悪い」とトイレに行って戻し、トイレから出た途端勢いよくその場にぶっ倒れた。

そのとき、私とTは看護婦免許持ちだった。救急車に一緒に乗りながら、医療従事者免許持ちながらどうよこの状況、と泣きそうな気持ちになった。
搬送された病院からまだ仕事中だという旦那の携帯電話にかけ、理由を説明して至急来てもらうことになった。だが、いくら待っても旦那は来ない。気の動転した旦那は、乗る電車を間違えてとんでもないところに行ってしまっていたそうな。

そんな過去を持つ私とTが、まさか母親学級や両親学級をやるようになるとは、その当時は夢にも思っていなかった。

今日は両親学級でした。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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