人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2003年08月22日(金) 望んでも妊娠できないこともあるのだから

天の采配。

うちの父は、できるなら自分も子どもを生んでみたかった、と言う。彼の言う『生む』と言う行為には、もちろんのこと妊娠も含まれている。でも、男だからできない。子宮がないからできない。そう言う父は、ひどく残念そうだった。

やっぱり、生むってすごいことなのだ。生まれるってすごいことなのだ。新しい命を誕生させるか否かは、すべて自分の手にゆだねられるということなのだ。

自分たちは諦めなかったと、最後は半ば意地だったかもしれないけれど投げ出さなかったと、子どもを抱きながら笑顔で笑った人がいた。

不妊治療の進歩が人々に何をもたらしたのかなんてこと、私、考えるのはやめた。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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