人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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| 2003年06月01日(日) |
散らばった気持ちをひとつひとつ拾って |
昨日、短大時代の友人の婚姻お祝い会(披露宴の2次会)に参加してきた。
台風のせいで警報だの注意報だのが楽しく出ていた神奈川県を、ドレス持参で脱出して東京へ。23区内は、風も穏やかで小雨だった。 某デパートのトイレで服と履物を替え、待ち合わせ場所へ。短大時代は4人でつるんでいたのだけれど、今回は花嫁以外の3人で仲良く「黒を基調に」と合わせてあったので、系統は異なけれども全員黒のワンピース姿で顔合わせ。
お祝い会会場は若者に人気の多国籍料理の店。その2階にある小さなフロアを貸切で、花嫁花婿の友人全12名+主役2名。 25歳で婚姻した友人は、両肩むき出しの、花柄のふんわりフレアスカートワンピース姿で出現。会うなり、私の視線は彼女の胸元に釘付け。溢れこぼれんばかりの色気ある脂肪。Fカップ。 「それはさらに胸の縮んだ私への嫌がらせ?! もう、あんたとは今日限り絶交よ!」と泣き崩れる私を慰めてくれた、BカップとCカップの友人。「単に肩幅があると大きくなるだけだと」と花嫁は言ったけれど、そういう問題じゃないと思われる。
この花嫁と私は、字違いの同じ名前の響きを持っている。だから、花婿が花嫁を「きさ」と呼ぶたび、私も反応してしまう。それが、やさしいやわらかい響きでなくて、えらそうな、威張るような、命令するような、そういう言い方で。それが、いちいち癇に障ってしょうがなかった。 友人がそういう男でもいいらしいので、私はとやかく言わない。ただ、私の嫌いなタイプの男であるのは確かで。話の端々、私は暴れだしたい気持ちを抑えていた。どうにか保っていた私の笑顔は、間違いなく営業用。 もう7年目の付き合いになる友人たちは、私のその我慢具合をよく見ていたようで、「最後は頼みに頼みまくってカシスオレンジ一気飲みし続けてたから、そうとう我慢しているんだろうなと…」と帰り際、苦笑いされた。
友人を泣かせるようなことをしたら、私は間違いなく彼を殴るだろう。それくらい、合わない男だった。
だけど、別に花婿だけの問題でなく、私の気持ちはささくれ立っていた。 花嫁よりも2歳年上の花婿。その友人たちと集まる2次会は、まるでコンパ。独身の友人たちは華やぎ、花婿の友人たちと話に花を咲かせていた。 私は、それを少し遠くの席で見ていた。例え、私が現彼と結婚するにしても、こういう会は設けないだろうなと。彼の年齢と私の年齢が離れているように、彼の友人たちと私の友人たちとの年齢も離れているわけで。
気持ちがごちゃごちゃ、まるで台風のあとのよう。
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