人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2003年04月24日(木) ネットでは得られない、現実世界での癒し

まどろみのもり。

趣味で年間500冊は読んでいた本を1年で丸々1冊読めないだとか、ずっと見たかった映画がいざテレビでやっても最後まで見られないだとか、そういう些細なシグナルが、ここ1〜2年続いていた。

私が日記更新を頻繁にするというのもシグナルのひとつで、ここ最近、自分でも自分的にちょっと異常更新だな、とはうすうす感じていた。また、台所に立つ気にならない日も増え、買い物に行っても食材を何も買わずに帰るなど、以前ならば考えられないようなこともあった。いつもと同じ時間か、それより少し早く寝ても朝起きられず、目覚ましを止めて布団の中でぼやぼやし、気づいたら遅刻ギリギリの時刻で飛び起きることもしばしばあった。

すべてすべてが、シグナルだった。

今日、心理相談員である臨床心理士と小一時間ほど話をした。
その後、少しずつ、私の中で物事が整理されはじめた。

許容量を超えそうならば、自分にできるだろうと思われる閾値を低くすればいいのだと、そう言われて、肩の力が少し、抜けたのだ。

どうして、誰かに話すだけで楽になっていくのだろう。日記に吐露するだけではどうにもならない胸の内を、他者に吐き出して楽になる気持ち。こんなところでネットの限界を感じたりして。

私の出口は、もうすぐ。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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