ぎゃぁ!!オペラグラスどこしまったっけ!!! とまあ、今頃になって慌ててます。(笑) 今は探せないので朝に押入れ引っかき回して探さなきゃ。 ↑整理整頓苦手な奴
ほんとに久々にサントリーホーリへ行けるので、 不謹慎ながら楽しみにしちゃってます。(汗) 自分も、楽しみにしてたビシュコフ演奏会が怪我で行けなくなって ショックだったのにね。 でも、代わりに行ってくださった方が喜んでくれたので満足。
明日は少し早起きして、東京で遊んで夜に会場へ。 生でシベリ〜。初めてだ。
といいつつ、ボッテジーニで骨抜きに。(予習はしないのだ) はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!コントラバスはえーーーーのぉ!! コントラの音域が広いのを改めて思い知らされ驚いてます。 歯切れの良い熱狂的な速いパッセージを連続で繰り出すのは大変だろうな。 あんなデカくて重い弓を高速で操れる奏者さんはスゴい。 (バスの弓って重いと思ってますがどうなんだろ)
そういえば、シベリの協奏曲もかなり難易度高いそうですね。第3楽章とか。 わたくしのネタ本に書いてあったわ。(爆) 本をいくら眺めてても音は聴こえてこないけど読んでると面白いですね。 って最近読んでないんだよなぁ。(爆)
演奏会場でくばられる無料プログラム。 開演までの間とかに読んでいる方多いですけど、演奏中は読むな!と、 言いたいですね。だってガサガサうるさいんだもん。 それに、奏者さんに失礼だと思うんですよね。 聴き方は、人それぞれだから私が言うのも変だけど、あれは気になる。 演奏が始まったら演奏を聴くのに集中するタイプなんでね。 いや、奏者さんを観察に忙しくもなるか。(爆)
とても楽しかった演奏会がありますね。 去年行った、ワイマール州立歌劇場管弦楽団の演奏会。 オール、ワーグナープログラムでにやにや。(笑)
コントラ様を観察するのに舞台向かって右のブロック、前から二列目を選択。 前から二列目というは音の広がりを楽しめないであろう席だと、 直前のN響定期で最前列に座り、思い知らされましたわ。 しかも、ステレオ配置でコントラ様に逃げられたのは今でも悔しい!! 時間ギリギリで席に座り、息を整えていざ舞台を見たら..... 私のコントラ様がいない!!!焦りましたわ。
あ。脱線してますな。そうそう、ワイマールの楽団の演奏会。 ワーグナー ニュルンベルクのマイスタージンガー 前奏曲。 なんて楽しそうに演奏しているんだろうと目が点。 オケ全体がリラックスして演奏しているというのが、音に出てたと思ってます。 アレクサンダー・アルブレヒトさんも、ブロムシュテットさんに負けじと さわやかぁ〜、なオーラを発しながら指揮で見てて楽しかったですね。 一番は、私の愛するコントラバス奏者様が、常にニコニコしながら演奏。 見ている私まで何故か嬉しくなって、終始演奏を楽しめた素敵な演奏会でしたね。
ミスの無い、完璧な演奏が素晴らしい演奏とは限らないんですよね。 途中で間違えちゃっても、丁寧に心を込めて演奏のほうが良いはずだと思います。
聴いている人に、自分のイメージを音にして伝えようとする。 私達は、その音から様々な事を感じ取れればいいのかなぁと。(意味不明か)
水のせせらぎが目に浮かぶような音。
小鳥のおしゃべりを感じられるような音。
思わず身をすくめてしまうような、激しい嵐を想像するような音。
甘い囁きで痺れてしまいそうになる音。
ま、これは聴く人の勝手だから誰もが同じように聴くとは限らないですね。 私は、音にイメージを重ねて聴くのが好きと言いたかっただけだな。(爆)
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