ぐーたらへぼにっき


2003年09月26日(金) Kyrie eleison

久々にガーディナー盤のミサ・ソレニムス引っ張り出してみたりぃ。
生命力溢れる演奏。という印象が強いですね。
ベーム盤は暖かく包み込んでくれる印象。(ベテランぶってみてます。爆)

ソレムニス演奏会。また今度にしようかと。いつかまた演奏されるでしょうから。
来週演奏会へ行くから、行ったばかりでまた演奏会では感動が薄れてしまいそうでね。

はー。しかしこれは本当に素晴らしい曲ですよね。ベー先生は凄すぎますわ。
サンクトゥス。生で聴いたら涙ぼろぼろだと予想。
今、CDで聴いてても危ないですから。(汗)

どうしてかって?

初めて聴いた時と今は色々変わってますけど、(何が?笑)
なんか色々な事を思い出してしまいますね。
あの時間はもういないと感じられて寂しい気がします。
今は違う。でもこれでいいんです。

29日。しっかり睡眠取って体調を整えて演奏会へ行かなければ。
ちなみに、こんなプログラムです。

オスモ・ヴァンスカ指揮
フィンランド・ラハティ交響楽団

曲目 シベリウス:序曲『カレリア』 op.10
:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
:交響曲第2番 ニ長調 op.43
:交響詩『フィンランディア』
出演 デイヴィッド・ギャレット(Vn)

サントリーホールでフィンランドの涼やかな風を感じたいです。
シベリの音は、森と湖の国の透明感ある音だと感じてるんでね。
(観光パンフの見過ぎ?爆)


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