妹さん依頼により、某サンデーマンガの同人ファンサイトを
検索してさしあげる。

サーチエンジン登録サイトにて、同人誌を発行しているところに的を絞る。
すると、カップリングでかけていた検索数が一気に４分の一に。
きょうびの同人活動はオンラインが主流らしいという傍証が得られた。
同人誌発行をオフライン活動と称するのも、その前提あってのことらしい。

通販の申し込みはまずメールにてお問い合わせというサークルが大部分。
本に記された連絡先もメルアドのみ。
イベントに行ってみたら、グッズサークルが意外なほど多くのスペースを
占めている。

時代は、さりげなくも劇的に変わるのだねえ。
それでも同人誌発行自体は無くならないのは、実はすごいことかも。


今日の本　　バレンタイン監督の人材活用術