| 2003年05月07日(水) |
おにぎりさえ出来ない |
うちの母は、昨日捻挫した。 いろいろと動いているうちに、階段から足を踏み外したそうな。 腰痛持ちなのに、いつまで経っても加減を知らない人である。
母が体調を崩しても、父はマイペースである。 家事がゆき届かないことに関して、腹を立てるほどに。 情がないと母は嘆く。
そういう訳で、今朝は父の朝食を用意した。 時間が無いので、おにぎりを作ったのだが、これがまた 情けないほどうまく握れない。手に水をつけ過ぎて崩れてしまうのだ。 収拾が付かなくなったので、早々と海苔で巻いてしまった。 すぐ食べるからいいかと思ったら、出勤してから食べるという。 袋に入れたとき、すでに横っ腹が割れていた…。
もともと得意ではないのだけど、それにしてもあんまりだ。 やはり無能だ、私は。
今日の本 テレビブロス、まんがタイム、死ぬための教養
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