| 2003年03月25日(火) |
この悲しみをどうすりゃいいの |
タイトルはユニコーンの名曲「大迷惑」より。 ロックバンド数あれど、サラリーマンの悲哀を歌ってくれた バンドは彼らくらいのような気がする。
私の職場(公立病院事務職員。いちおう公務員)の特性上、 職員の異動は春先に行われる。 それに伴い、業務の割り振りも変更となる場合が多い。 ちなみに、同一職場に3年以上の在職者は異動の優先順位が高い。
今回は、異動対象者に対して実際の異動者が少なかった。 私は特に希望は出してなかったからいいものの、 希望を出しつつ残留した方が、なんだかかわいそう。
今日、当係内の来年度の業務分担が係長より発表された。 私は昨年来たため、そのまま継続。
気の毒なのは隣のおねえさまだ。 つねづね、業務分担が不公平だと不服を漏らしていた。 来年度は私になんらかの仕事を引き取ってもらおうとか 言っていたのだが。 なんとまあ、私同様そのまま継続。 人員配置上の都合上、やむないとは思われるのだが。
これで嘆き声がより大きくなること必至。 気疲れしそうで、想像すると今から気が滅入る。 新しくみえる係長の采配に期待するしかあるまい。
今日の本 オズマガジン
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