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■ 誰にも彼にも
昔は時々、自分のことを とっても魅力的な人間だと思っている人と 出会うことがあった。 「自分は好かれるタイプの人間だ」と言わんばかりの人。 と言っても近頃はそんな人も少ない。 このくらいの歳(22,3歳) になると少なくなるのかもしれない。
それと反比例するかのように、 「自分は嫌われるタイプの人間だ」と 思っている人が周りに増えたように思える。 そう言う僕もそうだ。 自分もそうなのに、 僕はそう言う人に出会うと、 なんとも言えない「嫌な感じ」をおぼえる。 前者ほどの不快感では無いけれど。
もちろん、程度にもよると思うのだけれど、 最近、こう思う。 自分のことを誰にでも好かれると思う自惚れやと 同じ程度か、場合によってはそれ以上に、 自分のことを誰にも彼にも嫌われると思う人は いい気で、身勝手なのかもしれないと。
嫌っちゃいないのに、 嫌っているのだと勝手に思われるのは 迷惑で、不快なものだ。
でもやっぱり、どちらかと言えば 僕は「自分は嫌われる人間だ」と 思っている人のほうが好きだ。 自分に自信の無い人のほうが好きだ。
2003年09月15日(月)
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