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■ 進化、退化
この頃、僕はあまり他人に関心がない。 後輩の言葉を借りると「愛想が悪くなった」 そう言われて思い返すと、 僕は今までずいぶんとつまらないことに とても気を使っていたのだなと思う。 特に人に関しての興味が無くなったわけではなくて、 周りの物事に対して全般的に、なんとなく以前よりも 興味が無くなった。
生活していく上では楽だけれど、 あんまり良いこととは思えない。 そんな風な、自分の変わりようを 一番意外と思い、不安に感じているのは僕自身だから。
つまらないと思うのだ。 「ここで、ああしなければ、 あの人に悪く思われるかもしれない。」 悪く思われたって、だから、どうなると言うのだ。 逆に、良く思われたから、どうなるんだ。 良く思われても、別に、つまらない。 こんな風に感じる。
今までの僕と正反対の考え方だ。 一見、健全な考えのようにも思えるけれど、 僕の受ける印象としては なんだか、以前より、生活に対して いわば「不真面目」になったように感じる。
ヤケクソに近いのかもしれない。
ついこの間まであんなに 大切に思っていた「人間関係」と言うものや、 それ以外の全てのこともほとんどが 僕自身にも、僕の将来にも、現在の生活にも、 なんら影響の及ぼすことの無い、及ぼすことの出来ない、 どうしようもないこと、 どうでも良いことのように思えて・・・。
そうしたら、どうなるんだ? どうにもならないじゃないか。
自分の現在から将来のある一点までが すっかり見えてしまったような、 見えてしまうような感覚。
いい気なものですね。
でも、その点においては 僕は昔からそんなもんでしたよ。 それで、これからもそんなには変わらないような 気がします。十年後も、僕は相変わらず「いい気」に 過ごしているような気が。
そこまで行くのなら、それも悪くないと思います。 そこまで変わらずに行けるのなら。
2003年09月03日(水)
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