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■ force a smile
よく笑う・・・。
あれは本当の笑顔じゃない ってことは、俺にはわかる。 なぜならあれは俺の笑い方によく似ているから。
あれはごまかしの笑い。 シリアスなことをシリアスな感じに 受け取られないようにするための笑顔。 否定されたくないことを 否定されないようにするための逃げの笑顔。 自分の真意や本音を、内容はともかくも ぼかして、曖昧にするための笑顔。
もちろん愛想笑いとは違う
愛想笑いは自分の為にするものじゃない。 でもあの笑顔は純粋に100%自分のためのものだ
俺は他人のあの笑顔を見ると 困惑し、不安になる。
どうしたらいいのか分からない。 真意がつかめない。 簡単なことでも簡単ではないような気がする。 そう言うとき 俺はたいていしどろもどろなことを言ってしまう。
男ならまだ良い。 むしろ男なら扱いやすい方だ。 しかし女の場合は本当に困る。 恐ろしい、不気味な気分になる。
ここまで書いて思ったが 俺は男というものをそれほど恐怖していない。 恐れるに足らないという感じである。 俺は人は人でも特に男を 全く信用しないからだと思う。 信頼していない人間には裏切られることはないし、 傷つけられることはそうない。 それに男というものは (俺が男だから感じるのかも知れないが) 基本的な部分では共通していることが多く、 それもすごく単純だと思う。 とにかく扱いやすい。
しかし、女。 俺がすぐ女を信用するのかと言えば そんなことは全然、少しもない。 女性との関わりと言うのは俺にとっては 全くの綱渡りである。 道化に依らなければ その場その場での、おっかなびっくりの 対応しかできない。 なにやら女性の、特に会話には 男のそれとは違う妙なニュアンスと言うような ものが含まれているらしい。 加えてさらにその逆に、なんの他意もないのに 男は他意がなければとても出来ない ような会話を平気でしたりする。 だから自分には男性よりも女性の方が ずっと不思議で、扱いにくく、 そして恐ろしい存在なのです。
大ッ嫌いなゆえに恐くない。
信頼・信用・愛の対象になりうるゆえの恐ろしさ。
もしかしたらそれがおもしろさというものかも しれないけど、そんな余裕が今の俺にはない
2002年05月20日(月)
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