Jリーグがおもしろい。昨日は、若く才能溢れるプレイヤーを発見できて、満足している。その一人は、FC東京の鈴木だ。鈴木については前に書いたことがある。重複するけれど、彼の左足のキック力は天性のものだ。ポジションは左サイド。4−4−2なら左SBに入る。和製ロベカルだ。きのうの横浜戦、彼のフリーキックが見られた。サポーターも知っていて、スタジアムが沸きあがる。いい光景だ。残念ながらGKに阻まれたが、枠に行っていた。彼が順調に育てば、代表入りは間違いない。FC東京の原監督は、一時期、鈴木を右サイドに起用していたが、左に戻したようだ。当然だ。右には石川がいるのだから、左は鈴木でいってほしい。代表に入るだろう。 もう一人は、市原の水野だ。きのうの名古屋戦で私は水野のプレーを初めて見た。高校を卒業したばかりというが、日本のトップリーグで堂々たるプレーを披露していた。技巧的かつ柔軟、天才的プレイヤーだと思われる。右サイドといえば、レアルマドリードのフィーゴが有名だが、水野の方がやわらかさがある。オシム監督の下、大きく育ってほしい。彼も大きな怪我をしなければ、代表入りは時間の問題だろう。 久しぶりに現れた大型サイドプレイヤー二人――彼らが日本代表の明日を担う。
|