妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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| 2009年01月30日(金) |
『媚の椅子』『子連れオオカミ』(漫) |
【池玲文 リブレ出版SUPERBBC】
『絆』の感想で、極道物はあんまり好きじゃないんだよね〜と書いたそばから、極道物なんですが、なんで好きじゃないのか、なんなら好きなのか確認しとこうと思って。 だが、私の思った極道物とはまたどうも違った。 痛みには媚びないっていうか・・・ただのドMなんではないかと。 それは本当に拷問なのかと。 そんで、なんで本当のことさっさと言わなかったのかとか、なんか色々と腑に落ちなかったです。 極道なのにみんな線細いし。 ・・・あ、それはこだか和磨後遺症? でも眉があと5ミリ太くても別に構わないと思うよ?
「怖い」がキーワードだったらしいけど、ある種怖いと言えなくもない韮沢でした。でもそういう怖さじゃないんだけど・・・求めたのは。
他に別の話しが二本収録されていましたが、全体的に言えるのは、攻キャラの言葉足らずさが全ての元凶なんでは?ということでした。 お前らーまずは告白からしろよー!
++++++++ 【井上佐藤 竹書房BAMBOOコミックス】
擬似家族物が好きなので、へぇ〜と思って読んでみました。 読みながらこの人の漫画読んだことあるような〜と思っていたのですが『エンドルフィンマシーン』の人か。 内容の前に、なんかこの人の漫画って吹き出しが読みにくい気がする。 一読して誰が言ったのかよくわからないことがある。
で、表題作のシリーズですが、せっかく子どもがいるのに、子どもの存在が薄い!!いかん、それではいかん!! 子どもと動物はちゃんと書かれてないと嫌だな〜。
最近はBLに腐女子が登場するパターンがぼちぼち増えた気がする。 これは、主人公の相談相手としての、理解ある男友達・元カノ・家族に続くキャラクターなのかもしれない。 まあ確かに、ゲイの恋愛相談相手としての腐女子は適任と言えなくもないかもしれないけれど、同じく腐女子である大多数の読者は果たして物語中の腐女子キャラに共感を持つのだろうか? いてもいいのだけれど、腐女子部分だけがやたらリアルになるんだよね・・・作中において。 そこんとこ留意してもらいたい。 今回の「ララルー」の腐な妹キャラは良かったと思いますが。
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