妄言読書日記
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2008年10月15日(水) 『ナイチンゲールの沈黙 上』(小)

【海堂尊 宝島社文庫】

田口・白鳥シリーズ第二弾。
そんなに毎回、院内で殺人が起こっちゃまずいだろう、と思っていたのですが、殺人事件自体は外の出来事。
今回、メインになる舞台は小児科です。
海堂先生は、子どももなかなか上手に書くなという印象。
アツシがかわいいです。

本来小児科にはなんの関係もないはずの、田口先生がいつの間にか事件にすっかり関わっていくことになるあたり、トラブル処理係が定着したなぁ。
由紀と田口先生の面談が印象的。
やっぱり田口先生は素敵だなぁ。可愛いし。
私服は白いタートルネックのセーターなのか。40なのに。
飲まないミニボトルを集めているところなんかも好きだ。
集めてはいるけれど執着はないあたりも。
それにしても、生活感があるようでいて、いまいち休日の様子が見えてこない人だな。

今後レギュラー化するであろう、新キャラも登場し、今回もやっぱり下巻からの登場になるらしいあの人の登場を楽しみに下巻へ進みたいと思います。



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