妄言読書日記
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2008年08月17日(日) 『ダークナイト』(映)

【監督:クリストファー・ノーラン アメリカ】

ビギンズは、テレビでやっていたのを前半部分だけ見ただけなので、予備知識としては不十分なまま観てきました。
ただ、ビギンズの時に感じた、なんか鈍重な話し運びだなぁという印象は今作も同様。
まあ、よく言えば重厚、ともいえるかもしれませんけれど、いかんせん話しが長いのです。

アメコミヒーローの中では、バットマンは好きなほうで、特にジョーカーが好きなので期待しつつ観にいってきました。
ジャック・ニコルソンがひたすら躁なジョーカーだったのに対し、ヒース・レジャーは陰鬱な印象。
笑えないジョーカーです。
世間の評判通りと言えると思いますが、なんか北野武みたいなジョーカーだなぁとも思いました。
いやそれが悪いわけじゃないのですが。

冒頭の銀行強盗シーンがすばらしい。

ヒーロー物らしからぬ絶望感たっぷりのラストは、ハリウッド映画も大人な話を作るようになったんだなぁと。

バットマンはダークな世界観もさることながら、執事がいるということが私的高評価ポイントです。
ブルースとアルフレッドの掛け合いがすごく好き。
ルーシャスももちろん。
そして、ゴードン刑事も好きなので、中盤ではかなり意気消沈してました。
ヒーロー物なのになんか、オッサン率高いよな。このバットマン。



蒼子 |MAILHomePage

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