妄言読書日記
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2008年07月24日(木) 『図書館内乱』(小)

【有川浩 メディアワークス】

今回は、郁の両親来る、柴崎、小牧にそれぞれ恋の予感、手塚兄現る、という3本柱です。あ、あと新館長赴任、もあったか。

小牧が、聴覚に障害を持つ幼馴染の少女に、同じく聾唖のヒロインが登場する小説を薦めたことが問題になる話し。
なかなか上手いとこをついてくると思います。
小牧の相手が確定してしまって、やや残念なんですが・・・。もう少しフリーでいて欲しかった。

郁の両親問題も、上手いなぁと。
設定の仕方が。
郁はがんばって、両親の了解を得てもらいたいもんです。

私的には手塚兄弟の動向が気になってしまいます。
にやにや。

柴崎と手塚がくっつかないでもらいたいんですが、というか、柴崎は堂上でいいじゃないですか。それが駄目なら郁でいいじゃないですか。

堂上と郁も可愛いのですが、今のままのぎゃーぎゃー言ってるのが好きなんだけどなぁ。甘甘なところが見たいような見たくないような複雑な心境。

作中では少年事件の実名を載せた雑誌が問題になってましたが、最近もありましたね。そういう事件が現実に。
扱うネタが興味深い。



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