妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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| 2008年07月06日(日) |
『インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国』(映)『饒舌な試着室』(漫) |
【監督:スティーブン・スピルバーグ アメリカ】
20年ぶりに帰ってきたジョーンズ先生。説明は不要でしょう(いつもしてないけど) いくらなんでも、ハリソン・フォードお年過ぎるでしょう、と思ったのだけれど、映画を観てみたらいやいや全然です。 確かにお腹はちょっと出ちゃってますけど、逆に若い頃のジョーンズ先生より味が出てて好きでした。 マット役のシャイア・ラブーフは『トランスフォーマー』の時に、なんだか良い感じの役者だなぁと思ってたのですが、今回も良かったです。 でもお父さんの弾けぶりの前にはややかすむ。これはもう仕方ない。貫禄の差ですな。
アクションに次ぐアクションの活劇映画なのも変わらず。 ジャングルの中のカーチェイスシーンは見事。 後半の未知との遭遇には唖然。 唖然としながらも、インディ・ジョーンズならそれもありか、と思わせるその力技は凄いとしか言いようがない。 あのまま宇宙に飛び立って、ダース・ベイダーと戦い始めてもきっと違和感がない(いやハリソンは確かに出てましたけども、そういう意味ではなく)。 ジョーンズ先生の無法ぶりは年齢ごときでは衰えていませんでした。
ストーリーというようなストーリーがあって、二転三転するわけでもないのに、飽きさせない映像。 よい意味でのハリウッド映画を久しぶりに観ました。
敵であるスパルコ役のケイト・ブランシェットが、なんだかすごく可愛かった。 予告だとドSな雰囲気満々だったのだけれど、そういうわけでもなく、冷徹な軍人なはずなのに、インディと頭つき合わせて謎解きしてるところがなんだか似たもの同士なんじゃない?という感じがしてよかったなー。 正直、ヒロインよりも可愛かったな。 失われたアークの時から、マリオンはさほど好きなヒロインではなかったというのも理由なのですけれど。 それだけにラスト死んじゃうのは寂しい。 ハリウッド映画の残念なところの一つは、どうしても最後は敵対する組織のボスが死ぬってことなんだよなぁ。 もちろん、魔宮の伝説のラスト、ワニに食われてっていうのはいいと思う。
それにしても、全体的に高齢なアクション映画でした。 ラストの結婚式も凄い高齢っぷり。 ジョーンズ先生はまだまだ世代交代する気はないようです。ちょっとほっとしてしまいました。
+++++++ 【鳥人ヒロミ ビブロスビーボーイコミックス】
ぼんくら大学生×腕のいいテーラー(38)です。 です、って説明もないんだけど。 そうそう、スーツ着こなすには中身大事だよね!という話しでした。
陸はおバカだけど素直でなかなかよい年下攻でした。 社会人になってからどうなるか見たかったです。 柊も一見上品なのに中身ロクデナシでよろしいです。
面倒見のよい吉野夫妻が素敵です。 陸のパパも普通でよいなぁと思ったので、もう少し柊と絡んで(変な意味ではなく)もらって、陸がやきもきしたらよかったのに。
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