妄言読書日記
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2008年06月12日(木) 『四季 夏』(小)

【森博嗣 講談社文庫】

これの感想を書くと必然的に、『すべてがFになる』のネタバレも含んでくるのでお気をつけて。

四季、13歳の夏の話です。
Fを読んだときに、四季という人物が叔父と関係を持ってしかも子どもを産むということが、なんだか想像できなかったというか、しっくりこなかったのですがこれを読むと、四季と清二の関係に納得がいった。
きれいで、悲しくて、そして恐ろしい四季。

S&MとV両方から総出演というところも、なかなか贅沢な一冊。
なんだけど、読んだのがかなり前なので、お願い誰か年表か人物相関図作って!!と思いました。
四季じゃないので全部覚えてはいないんだよ・・・。
林がどうして犀川って名乗ったのがわからなさすぎて、いったいどこを読み返せばいいんですか!

Vシリーズでは天才的な役柄を演じていた紅子さんですが、四季の目から見るとこうなるのか、と。



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